生産性の皆無な日々

無職の落書き帳

神様がこの世に居ない理由

人間何か悪いことが起きると神の所為にする奴が居る


神様はねきっと死んだんだよ

事あるごとに人間に罵倒されてきたから

辛くて自殺したんです


神様は一生懸命人間を見守る仕事をしてきたけど疲れ果てて過労死寸前だった


いい事が起こると嗚呼神様と天に合掌する人間の祈りは空を駆け抜け地球を飛び出し宇宙の果てまで突き抜けるだけで、その感謝が神様に届く事はない


神様は普段から嘆いていたに違いない

私は全知全能なんかじゃない

それは人間が作り上げた虚像であり

私は干渉することのないただの傍観者でしかないと


だからもう存在しない神さまを人間達は心に刻んで封印してしまいました

神様は「此処にいるよ」と語り継ぎ

人々はいつまでも祈りを捧げるんです



先日、ずっと探していたジッポが段ボールの中の隙間に挟まっているのを発見


声に出してやったーと叫んだ


ありがとう神様