生産性の皆無な日々

無職の落書き帳

判断と幻聴

自分に聴こえてる音が果たして周りにも聴こえているのか自信がない。自分を日々悩ませている二種類の音は幻聴ではない事はわかる。録音も出来たし周りも聴いている


問題なのは"今"鳴っている音が本当に鳴っているのか頭の中だけで鳴っているものなのかという判断


ここで表現している幻聴とは自分を罵る声の事ではなく、あくまでも判断がつかない音に対してのこと


最近隣の部屋に人が引っ越してきた

それが良い感じにクズ野郎で

雪国に住む人間なら雪かきの大変さはわかるはず。雪かきをする上で最低限のマナーは他人の敷地内に雪を放り込まない事。つーか一々説明するまでもない当たり前レベルの事なのになんでソレを平然とやってのけるのか


そして何故俺の家の周辺住人は揃いもそろってクズ揃いなのか。自分の事を棚にあげるつもりはない。自分では他人に迷惑をかける生活を送ってるつもりはない


でもそれは"つもり"でしかないもので酷く主観的な考えな訳で、いつ何処で誰が何に対して迷惑を被っているかなんて知る由もない。


それが理不尽な内容であったとしてもそいつにとっての迷惑であるなら俺もクズの仲間入り。人の事をとやかく言えないんだけど、ちょっと極端過ぎるかなとも自覚してる


"一般的"であったり"普通"っていうのも人によって個人差はあるもののある程度の"共通認識"ってもんはあるはずなんだ


夜中に住宅街で騒音を撒き散らす車が周囲の迷惑ってのは、人々の共通認識からハズレているだろうか。それは一般的に良くないことだし普通に迷惑だと言えない事だろうか


人様の家の子供を屋根の上から部屋に招き、挙句の果てに屋根の上で子供とボール遊びをするおじさんが存在してるという事実が"普通"と言えるか。常識的と言えるか


そんな連中がすぐ側で隣人として生活してるのを恐ろしく思う。流石に中学生くらいの女の子二人を屋根の上から部屋に招くおっさんは目撃した瞬間にすぐ通報した。


決して治安が悪い地域ではないと思う

たまたまそこに住んでる連中が特殊なのか、はたまた俺が神経質なのかはわからんけど自分なりの信念って言っちゃ大袈裟だけど間違った事を言ってるつもりはない


因みに今聴こえるのは車のオーディオ音と、いびきのような音。前者は本当に鳴っているけれど、俺には四六時中それが聴こえているから幻聴を含んでいると言える。確実に鳴っていないのに鳴っているように感じるのは確か。後者に関してはあくまで喩えとして"いびき"と表現しているが、実際なんの音なのかすらわからない。ただこの音は隣が引っ越してきてから聴こえるようになった事から本当にいびきかもしれないし、全く違うかもしれないし気のせいなのかもしれない


現状で軽く頭がおかしくなってる気分ですよ。よく頭の中で何かしらの曲が無限ループする事ってあるでしょアレと同じ感覚


俺自身も引っ越しは4度経験してるけど、隣人には本当に恵まれない。ていうか極端な連中ばっかなんだよね。それは流石にお前気にしすぎだよってレベルじゃない


自分の飼い犬にエアガンぶっ放すジジイと犬の目の前で皿の上の餌を地面に落とすクソガキ。人んちの庭にタバコポイ捨てするババァ


↑これで1セットの家族ってのがもう信じらんないっしょ。


ただ単に運が悪いだけなのか、そんなの普通じゃねって感性の奴が常識的な連中の総数を上回ってしまっているのか


世の中ってこんなんだったっけってのが

無職になってから濃厚に実感するっていう


とてもじゃないけど仕事に復帰できる環境じゃない。豆腐メンタルなのは認める。メンヘラっぽいってのにも否定はしない


自分が弱いのを他人のせいにしつつある事が何より自己嫌悪ですよ。自分に厳し過ぎるのかな