生産性の皆無な日々

無職の落書き帳

母は自殺肯定者

耐えきれないと思ったら死んだって良い

苦しみ続けるくらいなら楽になりなさい


そう言い放ったうちの母は、結局まだ耐えきれないほどじゃないだのまだ何とかなるだの主観でしかものを考えられない


先日兄が自殺未遂を計った

だけど母はそんな兄を激しく責めた

生きてりゃ良いことがあるとか、涙流しながら兄に説教する姿に俺も泣けてきた


自殺は悪い事じゃないよ

兄貴は兄貴なりに絶望し生きる意味を見出せないから仕方なく自殺を選んだ。その何が悪い


家族に対して死ねなんて思ってるんじゃねーんだよ

けどもう死しか選択肢がない人間ってのは後戻りするなんて発想ごと頭から消え去ってる訳で誰がそんな人間を責められるよ


薄情な人間だけど死に切れなかった兄を見てて酷く哀れみを感じる。残念だったなと。俺たち兄弟は疎遠も疎遠でついこの間婆ちゃんが交通事故にあった時に会ったのが数年ぶりで連絡だって普段から全く取ってない


だからと言って他人とは思ってないしちゃんと家族だとは認識してるけどさ


生きててくれて良かったとは思わない


なんだか嫌な事が連続で起きてるな最近