機能音痴と仕事の話
あらゆる"設定"全般が苦手
携帯の設定すらよくわからない
分かろうとすらしてないから学習出来ない
テレビの初期設定でも詰みかけた
そういうの全部含めて業者任せだった
"組み立て"作業は苦手
"壊す"作業は得意
後者から滲み出る厨ニ感
"俺ァ壊すだけさ"
どこぞの高杉くんかな
最近あったかくなってきたからね
去年買い換えた電子レンジを解体しようと思っててずっと寒かったしまだ雪降ってるし中々機会がなかったから近い内やりたいと思ってるんだけど工具がなーい🛠
ニートになる前は解体屋やってました
コピー機壊して身体中カラフルになったり楽しかったなぁ
好きな事を仕事に出来てたって幸せな事だよね
鉄とかアルミとか銅線取り出して解体して
一般宅からリサイクル法対象のもの回収して分解して分類して売りに行くっていう
"俺ァ壊すだけさ"
まじでその通りだよ高ちんこ
壊してばっかの日々であちこち傷だらけになって指なんて何度ハンマーで叩いた事かね。
俺も案外コロコロ考え変わるから
仕事を"仕事"と捉えなきゃ良いとかね
自分の好きな事を活かせる仕事を見つけるって結構難しいよね〜
選択肢の中から自分に合った仕事はなんだろって試行錯誤して天職だと思える仕事に出会えたり逆に何事も上手くいかなかったり
勉強って大事だったんだって
学生時代に気付けなかった俺はただの
"破壊者"だ
無駄な格上げ感
男はいつまでも厨ニ病さなんて爽やかな面で言ってみたいですねっ
解体屋の前は民宿で働いてました
シーズンになるとライダーの方々が泊まりに来て業務時間は過ぎてるのに和気藹々と旅人の皆と遅くまで酒飲んで、いや酒にに飲まれて朝起きたら寝ゲロまみれなんて事がよくあったなぁ
全国の人々と接し時には外国人さんも泊まりに来て必死にジェスチャーしたりあの頃の自分はあんなにも社交的だったのに今の自分ときたらと考えると唯々虚しいだけ
民宿のマスターはとても厳しい方で
見た目はビンラディンみたいなんだけど
とても優しくもありベッドのシーツが少しでもズレていたらガミガミ説教が始まる
従業員が腹を空かせるとマスターの奥さんが、まかないを出してくれて本当に良い職場だった
その民宿の面白いところって
ホームページ上に従業員のブログが設置されていて毎日日替わりで従業員がブログを書くんだよ。今期アニメの話だとか好きなバンドのライブに行きたいだとか誰に需要あるんだこのブログなんて思いながらも旅人さん方からコメント来たりしてマスターの粋な計らいは成功していたと思う
何より民宿での日々は刺激的だった
人と関わる事が当たり前の環境で本当に色々な人達と関わって学ぶ事は溢れるくらいあって、出勤時の段階でワクワクして仕事の内容自体は体力的にきつかったけど好きな事をやって更にお金も貰えて人と関わる仕事が自分に合っていると確信したのも束の間
楽しい時間は思いのほか長く続いたけど
その頃から段々と持病が悪化していって
結局人と関わる事そのものが苦痛に変わってしまった
病気の事は書きたくないけど
二十歳になる直前にとある診断をされて
社会不適合なんて烙印を押され
どうしても納得がいかなかったから
すぐに仕事を始め民宿、解体屋
最後に自営業と段々人と関わる事のない仕事に変わっていった
正直、民宿も解体屋も給料が高かったかと言えばそうじゃないし自営業の方がよっぽど儲かった
何をすれば金が貯まるか
人々が今求めてるものは何か
それ自体は簡単に見つかるし結果として収入にもなりました。完全に人と関わらない仕事ではなかったけど機械的な対応で済む事ばかりだったし楽だった
そんな中メインの解体業と共に自営業を辞めた。何のためにお金を稼いできたのか思えば金は貯めても使うものと言えば煙草代、飲み物代くらいでファッションは興味なし、当時はゲーム離れもしてた。旅行も興味なしとお金の使い道がまるでない事に気付く
その時から謎の達成感に包まれ
俺がよく言う"定年を迎えた人のような感覚"はこんなものなのかと思うようになって後は余生を楽しむだけかと若干20代で悟ったように無職になった
人々と関わる事への嫌悪感が日に日に酷くなって社会不適合者だと言われた事を思い出す。先生は仕事はおろか私生活でも苦労するだろうと言っていた。唯々それを否定したくて仕事に打ち込んだ。社会不適合者が年単位で仕事をする事が出来た。それを証明出来た気がした
今は確かに完全に人との関わりを拒絶するようになってしまったけど、先生の言う事は結果論に過ぎない。努力次第で病気も乗り越えられると思っていても現在はニートだ
先生はこうなる事がわかっていた訳じゃないと思う。そんなエスパーじみた能力は存在しないと。俺が弱くなったが故の結果だと今でもそう思ってる
誰しもが経験する仕事の荒波や人との関わりや付き合い。それらに揉まれて逞しく強く成長出来なかったからこその今
何度もでも言う
ニートである事に罪悪感も恥ずかしさもない。そうなった原因は"弱かった"からだと認めはしても開き直るつもりはない
小学校の卒業文集って誰もが訳わからない事書いたりするんだよね。
"僕はみんなと一緒に将来の夢に向かって頑張って行きたいです。僕はみんなより先に死んじゃうけど頑張って生きます"
今でもよく覚えてる
先生にどうしてみんなより先に死んじゃうのかな?と聞かれ、親兄妹には爆笑され俺自身も深く考えてはいなかったんだろうけど潜在的な意識の中ではそう思い込んでいたんでしょう
生まれつき身体に致命的な持病がある訳じゃない
なんとなくね、なんとなく長くは生きないんだと漠然と思ってたんだろーなー
予想通りならあと13年以内にはあぼーんって事だよね。わりと近い将来じゃん。
正直今が一番辛いかな
色んな問題が山積みだし向かいの老害の行動に一々ビクつくし人との関わりを一番拒絶してるこのタイミングでマジ基地の相手をしてるっていう。悪い時には悪い事が重なる
自分の考えが正しい
一般的に考えたら
最低限のマナー云々
俺の考え方はもしかすると
大多数の内の少数派なのかもね
今一番文句を言いたいのは警察だよ
確かに俺がSOSを出して頼ったけどさ
最初にも言ったし調査段階に入る前にも念押ししたよね。匿名でお願いしますってさ。人の話を聞かない警察官って警察官である価値あるの?名指しで誰々さんが迷惑してるって言う必要は?ご近所さんからクレームが入ってるって言い方のどこかに不都合でもあるの?その癖注意しても音が鳴り止まなかったら再度通報しろって?"またあいつが通報したのか"ってバレバレじゃんよ。通報して報復のリスクを考えるのは匿名通報を故意的に希望しなかった前提上での話じゃない?匿名通報を希望した俺がリスクを覚悟するのは違うだろうが。相手が相手だぜ?ガチでやべー相手に何度も通報したら怒りの矛先がダイレクトに俺に向くよね。その発想はあなたの思考パターンに組み込まれてなかったのかな警察の癖に
そんな雑な対応してるから信用できねーんだよ糞ポリス
身バレしてないから安心して通報出来るんじゃないの。何か起きてからじゃ遅いという事をいつまで経っても学ばない警察はクソ喰らえ