生産性の皆無な日々

無職の落書き帳

真っ白

死が物凄く遠い存在に感じる

生きてるってなんだろう

遠いんだよ。凄く遠いんだどなんだかな。

生きながら死んでんだよ

こんなにも生きてる実感がないのが気持ち悪い。。


目を開けて起きてるんだけど寝てるみたい

なんか凄い。何が凄い?わからないけど凄い。

なにかな透明人間?自然と一体化?特殊能力の解放?

はぁ。。凄い。死んでるのにエネルギーが湧き上がるかのように体が熱い。無の境地みたいな?

あっ今死んでたよ!って。寝てる感覚に近い気はするけど寝てたら今自分が寝てるって事は自覚出来ない。数秒間だけなんだけど、意識はあるのに体がない。重みを感じない。ふわふわしてる。なんかわからないけど超気持ちいい。あ、ああ幽体離脱明晰夢?もこんな感じなのか?なんかその不思議な状態に入る直前の感覚がウンコを限界まで我慢する時に来るゾクゾク感に非常に似ている。大丈夫漏らしてはない


でもさ一日中ベッドの中に居ることに変わりはなくて、生産性のない日々に辟易して居た頃の方がよっぽど生きてるって感じはしたよ。仕事行かなきゃって焦ってるのも生きてる証拠だしお腹が空いたってのも生きてる証拠


それが今は ピーマン。

皮の中はスッカラカンで何もない

久しぶりにゲームをやろうとps4を起動するも起動したまま一カ月くらい放置してたら

あ!起動したまんまだって気付くくらい

真っ白な毎日


説明不可能な謎現象を延々とやり続ける

ひたすらぼーっとしてるだけで

意味不明な感覚に襲われてなんか凄いとしか言えなくなる何かに変わる


真っ白な毎日から透明な毎日へ

気づいた頃には死んでいるのかもしれない