冬季うつ＝死
降雪量の多い地域に住んでる場合
避けられないのが除雪
北国に住んでるので毎年当たり前のように
降ったら掻いて降ったら掻いてをしてるんだけど
去年から現在に至るまで、ただの一度も雪掻きをしてない
んで久しぶりに玄関開けようとしたら
開かないんだよね
居間から窓の外を見たら真っ白
家の周りが埋まるというレアな初体験
感じた事のない焦りがありながらも
事態を収集させる気力が湧かない
割と危機的状況なのにも関わらず対処出来ない
冬季うつに関してはこれ以上語りようがないほど語ってきたけど
改めて言おう。症状がえげつない
今現在、物理的に家から出る事が出来ません
2階からジャンプすればワンチャン
はい、この考え方が浮かぶ時点で思考停止してるのが良くわかる
工場地帯の外れにぽつんとある戸建てに住んでる性質上、ご近所さんも存在してないので
周りが気付く可能性も低い
行政に助けを求めれば助かるんだろうけど
いまいち救助の必要性を感じてない
思考がバグってると言われたらそれまでなんだけどそもそも論、外出の機会もないし食糧の備蓄も間に合ってる事からこのままでいっかって感じちゃってる
ここから更に雪が積もれば
いよいよもって危なくなるっていう
現状じゃなくて先の問題を頭では見越せてはいるんだけど、なんかやる気が出ない
ほぼほぼ生き埋め状態なのに呑気にブログ書いて危機的管理意識の喪失と状況回避行動を停止させる冬季うつの恐ろしさを噛み締めつつ今日はもう寝ようと思う
これが最後の記事になりませんように
ギリギリでいつも生きてたくない
冬はほんっと駄目だわ
なんもする気起きない
冬季うつはまじで症状の次元が違う
Tinderとかいうマッチングアプリで出会った
タイ人の家にグリーンカレー食いに出かけたのが唯一の外出とか終わってなーい？人として
秋頃まではそれなりに対人関係も上手く行ってたのに落差がすげーよ
生活基盤もズタボロだしスマホの充電切れてることに1週間気づかないとかもう末期
起床後、1時間体を動かせない衝撃度よ
自宅から1分のコンビニに行くハードルの高さよ
毛布にくるまって天井見つめるだけの十数時間
気づいたら翌日の朝を迎えていて
あれ飯は？あれ排泄は？あれ歯磨きは？
今日って何日だっけ 何曜日だっけ
頭皮が妙に痒くなってから
数日何もしてない事に気付く
なんならベッドから数メートル先の
暖房のスイッチを押しに行く事への労力よ
これを"労力"と言っちまう意識の低下っぷり
冬季うつって聞くと
"うつ"って単語が入ってるから
気分も落ち込んだりするのかと思いきや
不気味なほどに平行線なんだよね
上がりもしなけりゃ下りもしない
諸行無常の響きあり
自堕落な生活に逆戻りしている事に対しての
マイナス感情一切なし！
今日出来なかった事は明日やればいいやの繰り
嗚呼、、夏休み宿題症候群
腹は減らねえ
便意もねえ
退屈感ねえ
眠気もねえ
わーなんか
前提に"人として"って付けちゃ
駄目な気がするって生まれて初めて思っちゃった
俺は今
人ではないナニカに成り下がっている
そこまで漠然と自己分析出来てはいても
其れによる焦りや不安が感じられない
やばいのは其処！
厳密に言おう。やばい自覚はあるのにそこにマイナス感情が発生しないという矛盾
俺なりに
冬季うつの正体を考えてみる
春夏秋冬それぞれ季節の変わり目というのは
体調を崩しやすい節目である事
中でも冬だけは他のそれと違い
明らかに気温が爆下がりする
これが何よりの違い
単純に冬は苦手か
もっと言えば寒いのは苦手か
寒いとどういう状況になるか
寒いのは苦手だ
寒いと身体が重くなる
朝ベッドから起きたくなくなる気持ちが
他の季節よりも段違いだ
つまり冬季うつとは
俺の稚拙な思考力では
寒いか否かぐらいの違いしか導けなかった
なんかこうもっと人間の本質とか
なんかこう"冬眠"とは！みたいな
哲学的であったり専門的であったり
様々な外的要因が重なりに重なった結果が
冬季うつなんだろうって事ぐらいしかわからなかった
毎年この冬季うつを経験とすると考えたら
ゾッとすると頭ではわかってるのに
気持ち的にはそれほど特になんも感じてないのがやばい
自分の身体の事なのに
すっごい他人事でどこまでも他人事
この冬季うつの症状が落ち着いた頃
初めてその強烈さを知るのだろうか
今日はとてもペンが走る
こんなにアグレッシブに画面をタップしたのはいつ振りだろう
不倫
って周りが騒ぐべきことじゃないみたいな風潮あって一部は同意だけど当事者に対して何かしらのペナルティーが発生した場合、例えばそれが俳優、声優だと作品が世に出なかったり遅延したりでぶっちゃけすげえ迷惑じゃない？
不祥事発覚の前後で、既に撮影済みなのか収録前なのかによっても変わるよね
作品そのものに影響がなければ
不倫問題なんて糞程の興味もない
個人的に好きな俳優声優(以下演者)は居るけど
ファンになる程ではないしそいつらが何をやらかそうが作品のキャラクターに悪影響があるわけでもない
例えば聖母マリアみたいな聖女の役をヤリマンビッチな女優が演じてだからといって説得力がなくなるとも個人的に思わんし
ただただ演者のイメージダウンになるだけで
個としてのそいつに入れ込んでるわけでもないから、まさに心底どうでもいい
俺が興味関心あるのは
演者不祥事→演者自粛→作品への影響のみ
不倫を10年隠してました
他に15年二股もしてました
どーぞどーぞお好きにってスタンスの人多いでしょ？
作品に影響ある方が嫌だよね？
なんか萎えるなー
10年隠し通せたならさ墓場まで持っていけよ
病
痛みを伴う病気にはなりたくない
もちろん精神病も中々にきつい
どっちも嫌だけど肉体的苦痛の方が嫌だ
痛みが長続きした場合
日に日に精神的にも疲弊して
結果的に肉体、精神と共に苦痛に蝕まれる
当たり前のように生きてると思ってても
健康的な状態でいられる事は決して当たり前でない事を痛みに襲われる度に強く思い出す
物理的な痛みによって浮かぶ"死にたい"は一過性のものが多く、痛みが治まるとコロッと元気になってネガティブな感情などすぐに忘れてしまう
運良く定期的に慢性的な痛みを伴う持病がないから症状が治ればそれで終いになるのが恐らく普通なんだろうが、また数日、数ヶ月後に突発的な痛みに襲われると思うと不安でやりきれない
ここら辺が人並み以下のメンタルと謂われる所以だろう
精神病を持っていて、日々なんらかのストレスによって引き起こされる精神的な痛みも痛みには違いないが豆腐並みのメンタルとは言えど、根性論でどうにかなる事も多い
脳腫瘍で亡くなった友達の場合
慢性的な頭痛による二次被害で精神的にも病む
現状、健康体なのに
この先の事を考えただけでドス暗い気持ちになるんだから大病なんか患った日にゃ耐えられる訳がない
人一倍、死に対する恐怖が強い反面
死に対する興味も深い
残される側からすると
死による救済はあまり理解されるような事ではない気がする。
本人が苦痛から解放されるなら
死んだ方がましという考え方はまともであると思う
すぐさま行動に移すかどうかはさて置き
それで自決したとしても
その思いを理解出来る者だけが尊重してあげればいい話なだけだ
まだ起こってもない未来の事に
とてつもない不安を感じるのも典型的な鬱の症状で、鼻で笑われるほど鬱という病に対しての認知度は浅いものがある。統計データがどうのこうのより周囲の関心を見てれば計れるもんだよ
そういう時に"考えすぎ"って言葉が
四方八方から飛んでくるんだけど
その対応自体は冷酷とも非情とも受け取らない事にしてる。というより、理解し得ない事は理解し得ないんだから仕方ないに尽きるってだけで。
理解できない事は悪い事じゃないし
思いやりが足りないとも少し違う
精神病持ちの人に対する接し方なんて
ネット見りゃテンプレートなんでザラにあんのよ。人それぞれ症状は様々で同じ鬱でも違いがあるのも当たり前でなんでもかんでもテンプレート通りに接すれば問題ない訳じゃないけど
最低限のテンプレートさえ覚えてしまえば少しのアドリブをもってして臨機応変に対応すればいいんだよ
そういう精神病の人との接し方みたいなワードでググってくれるだけ良心的だと思わないとね。引きこもりだとこの辺を意識しなくていいのがメリットだよな。基本人と関わらなければ、対人ストレスなんて発生しないんだから
俺みたいに孤独に疲れる人ばかりじゃなく
孤独に浸かり過ぎてまじで孤独を好む人もいる
そこでよく"真の孤独"を説いてくる連中も居るがそういうのは一切のシカトを決め込もう
糞めんどいだけのマスターベーションに付き合う必要なし
とは言え、冬が近づくに連れてもう俺も限界状態である事は隠しようがない
身体が重くって中々上がらない腰がよりいっそう上がらなくなってきてる
開き直って冬を越すまでは
また引きこもりになるか、最低限のコミニケーションに抑えるのも立派な自衛方法であるとは思う
そういうのを一切理解出来ない人脈は作ってないから一人、二人でも似たような気持ちを共有出来る人間が居れば、あーでもないこーでもないと雑談に花を咲かす事もできよう
持ちつ持たれつな関係性は大事だよね
お互い寄りかかり過ぎないようにするバランス感は中々に難しいとは思うけど何事もうまくいかないのが人だから、すれ違っちゃったら軌道修正、困難なら一歩引く事も大事
対人コミニケーションに関しては夏から今にかけて良いリハビリになった
12月入ったらお久しぶりにのんびりゲームでもやりたい
冬季うつ
寒くなってくると途端に身体活動が停止する
再び引きこもり生活に逆戻りしそう
なんやかんや人間関係に翻弄されながらも
人並みぐらいの水準に戻ったかと思えば
コレかよってな
11月でも朝はマイナス温度だし
北国は冬がなげーんだ
春に差し掛かっても雪降ってる事もあるし
人間関係が回復して思ったことは
無職が誰の理解も得られないって事
見下されたりマウント取りたきゃ取ればいい
そんな事は気にしない
働くのは最低限のことで当たり前だよってスタンスに中々ついていけない
今現在お金に余裕あるから働かない訳じゃない
正直自分でも、働かない理由はなんなのかわかってない
俺が働く事でこいつら安心するのか
まあ基本的に無職ってステータスが周囲に及ぼす影響はデメリットしかないって事はよくわかった
無職でも付き合いではあるし
なんなら向こうから誘ってくれるのも有り難く思ってるけどやっぱこの辺の感覚がバグってんのは俺の方なんだよなきっと
たぶんね
無職に理解のある人を探すのは
すっげー時間の無駄
そんで無職でもよくねって心根で思っていても
それを口に出して言えない雰囲気が蔓延してるし
働く事に強烈な拒否感はないけど
働く意味がなぁ。。なんだかんだ通帳が潤ってるってのは十分な理由になり得ちゃってるし
当たり前だから働くスタンスに合わせて
働いて違和感なく人間関係を構築していくのか
めんどくせぇ・・・
結局ここに行き着くよね
独りは嫌だけど、群れるのも嫌
史上最大級の我が儘
ボランティアやるにも
地域のゴミ掃除とかじゃなくて
福祉の相談サービスに相談するほどじゃない
程度の素人相談窓口みたいなもん作るか？
誰も来ねーな
年内なにかしらの行動起こさないと
まじで冬眠しそうだから
そこだけは気をつけよ
デレイ ディンポチ ベテョウン ハイ
髪切った。そして染めた
びふぉー
あふたー
これより短い髪型にした事がない。
小中高とずっとこの長さキープ
ただ金髪は嫌なので
また染めた
金髪→ブロンドになった
ムラがひどい上にプリンの幅が広い
ので脱色＋染めた
プリンを修正すること叶わず
白髪になっただけ
髪の表面は白いけど中は
黄ばみが残ってるので色々やったりして
結局また髪切った
完全に黄ばみを消せたので
白＋紫のヘアカラーが完成
1か月後
見た目完全チュッパチャップス
紫色が抜ければ
シルバーよりの白に戻る(予定)
ここまでやっても
理想のカラーを維持すんのはしんどいから
この子達を使います
歳とると紫にしたくなるのって
都市伝説じゃなくホントらしい
使用したのは
エンシェールズ ブルーバイオレット
トリートメント混ぜてるので薄紫です
準引きこもりを脱し
あんなバカみたいに毎日毎日見てた
海外ドラマやアニメを見る暇なく多忙な日々を送ってるわけです
人間関係もゼロから構築して
伸び伸びやってるけど
やっぱ人間そんな中々変わりはしない
根底では既に面倒臭さが滲み始めてる
対人によるストレス
孤独によるストレス
どっちを取りますかって話なだけなので
複雑ではないんだけど
後者のストレスって一気にドカンとくるもんじゃなくて日々の積み重ねだから
じわじわとやってきてある日突然爆破する感じだと思うんですよ
対人のストレスって
どうしようもないっていうか
結局逃げる事くらいでしか回避方法がない。
相手を捩じ伏せるやり方は後々が怖いしね
そもそもほんの数ヶ月前まで
人脈0の状態だったんで
人間関係構築までの道のり自体は簡単なんだけど難しいのは関係の維持で相性悪かったら
はい、次っていけば良いんだけど
ど田舎だからさー横の繋がりが広いようで狭いから知り合いの知り合いにたどり着くと
それだけで面倒くさいじゃん
今回はマッチングアプリとジモティーを使って徐々に人間関係作っていったんだけど
やっぱネットって便利よね
結論、臨機応変にストレス選びすりゃいっかって事で落ち着いてるけど。
相手を持ち上げてモブ役に徹し
聞き手一本での世渡りが一番性に合ってる
楽だしねそっちの方が
そして何より今は大音量で音楽聴ける環境に感謝
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
お金稼ぎ
あれからファッションについて勉強してた
結果から言うと自由で良いじゃんに落ち着いた
と言うのも、おしゃれとは何か？とは哲学的というか個々の差によるものが大きいから今の時点では答えは導き出せません
考えを改めたところ
場所や人によっては正装というか
その場に適した服装をするという
マナーやTPPを最低限考えること
まず考えるべきはライフスタイル
俺は基本的に引きこもり
少し前までは準引きこもり
オシャレな服を買ったところで外に出なきゃ意味がない
対人コミュニティの完全拒否という考えを
現在は緩和し、少しずつではあるが外出の機会も増え人と関わる事を増えてきた
堂々と自分は無職だと主張する事による
自分と相手に発生する価値観の乖離
世間一般的に無職というステータスが
最底辺、ゴミだという認識をもたれている事については認知している
無職とは関わりたくねえ
どうしても見下してしまう
正直な意見ありがとうってな感じなんだけど
これも現時点では、そういう考えも当然あるよねぐらいで否定も肯定も屈辱感も感じていない
そこがズレてると言われればそこまでなんだけど無職だとお前らにとって何が不都合なのかとあまり考えてこなかった
無職って事は常に金ないんでしょ？とか思われがちで相手に気を遣わせたり、あんま一緒に居たくないと思われることもある
主張としては、金はあるんだ
けれど本質的にそういう問題じゃない
金があろうとなかろうと無職というステータスが足を引っ張る要因になっている
じゃあさ、そこまでして人間関係を保ちたいかっていうと現時点ではそこまでの意欲はないけど変えていく意識自体は備えてるつもり
自分と同じような価値観の連中のみと
関わっていくならこういうストレスもないんだけど
一口に無職といっても
例えば金のない無職、定年退職した年金暮らしの無職、親が金持ちパターン無職
無職にもサブジャンルがいっぱいあんだよね
俺はまだ31歳だけど10代後半から20代後半まで働きまくってた訳じゃあない
大企業に勤めてた訳でもないし
10年くらいで貯金できる額なんて
たかが知れてるレベルなもんよね
一つ武器として挙げるなら
15年ぐらい前、つまり高校生の時点で
どっぷりネットに浸かってたこともあって
ネットで金を稼ぐ手段があると早いうちに理解してたからクラスのバイトしてる連中よりも金は持ってたし、高校中退後すぐに通信通って高校卒業証書を取ってすぐ働きに出たけど
なによりも一番はネットビジネスが馬鹿にならないくらい収入がデカくて
当時のSNSって今みたいなTwitterとかインスタとかなくて、モバゲータウンとかmixiとかが主流でアバターっていうのがめちゃくちゃ流行ってたんだよね
こういうの↓
あまりにも前時代過ぎて
今の若い連中からしたらわかんないかも
今は閉鎖されちゃったけど
サイト内仮想通貨で売買出来る珍しい機能が付いてた所があってそこでの儲けが洒落にならなかった
思い浮かべるとしたら
ポイントサイトへの誘導
↓
このサイトに登録すれば
仮想通貨が大量に入手できます！
みたいな謳い文句のグレーな稼ぎ方もあったはあったけどそういうんじゃなくて
例えば遊戯王を例に出すとこれ↓
このカードって現在は3桁万円で取引されるような高額カードなんだけど
アバターってのも似たようなもんで
希少価値の高いアバターにサイト内通貨ではなくリアルマネーを出してでも欲しいっていう金持ち連中が当時結構いて
これを通称、RMT(リアルマネートレード)と言って現代で言えばゲームアプリのアカウント売買とか色々あるんだけどそういうののハシリっていうか先駆け的な
そんで、まず必要なのはサイト内の
希少アバターなんだけどこれって宝くじみたいな一人100口分のサイト内通貨を使って
宝くじみたいに数字を入れて当選すれば
大当たりみたいなそういうサービスがあって
これが中々当たるんだよね
売るとモノによっては二桁万円するアイテムが複数あったりしたんすよ
更に更に
サイト内通貨ってのが
課金で増やすと方法と
所持通貨を使って二つの画像のどっちのアバターコーディネートが人気あるかっていう二択で当たればBetした通貨が倍になってくシステムがあって課金なんかしなくても余裕で通貨が増やせた事もあってマイナスがなかったんだよね
様々な要因が絡まって結果として
そのサイトで得られたリアルマネーは700ちょっと。流石に4桁万円まではいかなかった
その資金を元手に
株とかFXは一瞬で溶かしそうで怖かったから
RMTで楽に稼げるならこれからもやってこってなって大手モバゲータウンに戻ります
なんか知らんけど久々にモバゲー入ったら
一部のアイテムがRMTされてる事がわかり
当時バカみたいに流行ってた怪盗ロワイヤルみたいなブラウザゲーム内の課金アイテムをリアルマネーで売りつけたりしてたら4桁万円に突入した
その他に手を出してたのは
主にヤフオク
遊戯王カード売買したり
ブランド物売ったり
当時から服も興味ない
香水やアクセサリーも関心ない
何に金使ってたんだってレベルで
何にも金を使ってこなかったから
貯金は増える一方で段々と普通に働いてるのが馬鹿らしくなってきて、職場で生じる対人ストレスに辟易していよいよネットビジネス一択でやってけるわと思い衝動で退職
以降、無職っす
グレーな方法ではあったけど
法律違反じゃないしモラルを問われるほどでも当時はなかった
今でこそRMTって運営側が禁止にしてたり
詐欺行為が横行したりしてるけど
当時はガバガバだった
そこまで必死こいて金を稼いでた理由だよね
物欲もない、ギャンブルもやらん
何を目的に金を稼いでいたのか
やっぱ早く死にたいってのが根底にあった
金がいっぱいあるここと死にたいってなんの関係もないように思えるんだけど
金があると死に方を選べる
ほぼ確実に死のうと思えば
散弾銃を二つ買って両端から頭を吹っ飛ばせば
まぁ確実と言って良い気がする
別に具体的な例なんかなくて良かったんだけどね
使う目的はなくても金はある事に越した事はないと思ってたし、最近は家族にメシ奢ったり
これまで疎遠だった関係が徐々に緩和されてきてる
正直、俺一人だけで孤独に生きていくなら
もう働かず遊んで暮らせる額はある
億はないけど7000くらいの蓄えはある
これから先
人付き合いが増えれば人脈が広がって
金を使う機会も増えるだろうけど
豪遊、浪費しなきゃ大丈夫な気はする
無職とは言っても現在もネット収入はあるし
数年後には億も夢ではない
なんか働くってアホみたい
こんな簡単にネットで稼げるのに
リアルで汗水流す意味とは
今まで自覚してなかったけど
無趣味だと思ってたのが唯一
金稼ぎが趣味だったのかもと思える
去年、脳腫瘍に亡くなった
親友は遊戯王カードが大好きで
ネット上に蔓延る転売ヤーを酷く憎んでた
でもさ正直
希少価値のあるものって
遊戯王カードだけに限った話じゃないし
古物って年数が経過する事でヴィンテージ、アンティーク化してそれを所持していて且つコレクターでもないなら売るしかないんだよね
高く転売なんて面倒な事は性格上無理だから
そういうチマチマした手段では稼がないけど
まぁなんとなく
遊戯王カードの売買と相場の爆上がりを見てると親友の嘆いていた顔がちらついてちょっと辛い
それでも俺自身は遊戯王カードに興味はないし
当時のカード見ても懐かしいねぐらいしか思わないから割り切るんだけどな
余談だけど
A5ランクの和牛を初めて食べたんだよ
31歳にして初めて
よくあんなもんを美味いと思えるな
油ギットギトでめっちゃ腹もたれた
そのへんのスーパーで売ってる
オーストラリア産とかメキシコ産の
1000円くらいで買えるステーキ肉のが
美味く感じる俺が味覚音痴なのか？
まあ親は俺が貧乏性で良かったって言ってたくらいだからそういう事なんだろう
あーなんか前向きな一歩を歩み始めてるけど
正直だりーなーいつまで続くか
でも孤独に耐えきれないっていう
初めての感覚も知った訳で
一人は嫌だけど対人コミュニティも拒否みたいな
我儘はもう通らないってことだけは理解した
頑張ってはいるよ
頑張ってるけど、無理してる感は否めない
