自宅防衛軍
無職になって丁度半年
長いようで短く半年で大きく変化した事
1音に敏感になる(過敏聴覚)
2あらゆる感覚が麻痺する
3娯楽が娯楽ではなくなる
4気持ちが段々と空虚になっていく
音に関しては俺が神経質なだけで周りの人間は然程気にならない程度なのかもと酷く落ち込み始める。周りはどう思っているのか異常に気になり始め友達を家に呼ぶ。まだニートやってんだなとその一言が痛烈に刺さる
夜9時2人でゲームをやってる時、いつもの重低音が響く。俺が聞こえるだろ?と聞く前に友達がうるせえななんの音だとボヤいた事で異常な程安心した。騒音レベルだよねと促すと、騒音かどうかまではわからないけどゲームやってても聞こえるくらいだからうるさい事は確かだと言って貰えた。
現在主に二つの音に参っている
一つは近所の軽トラの爆音マフラー
一つは夜9時から11時まで鳴り響く重低音(電子ドラムなのか車のオーディオなのか音の正体と発生源は不明)
思い切って警察やってる先輩にフェイスブックで相談してみたところ殆どの場合が相談者の泣き寝入りで終わるのだという。引っ越すか耳栓を買うかのどちらかというわけか
感覚の麻痺については
主に食欲、睡眠に関して。一日一食か、二日に一食サイクルで睡眠リズムは崩壊
準引きこもりなんだから当然っちゃ当然
娯楽が娯楽でなくなるとは
ゲームや音楽、映画、漫画、楽器といった娯楽趣味が楽しいと思えなくなる事
これが何より1番しんどい。基本家にいるのに家でできることの娯楽の大半がつまらない。感覚の麻痺がここにも及んでくるとは思いもしてなかった
まとめると、良いことなんてなに一つない。
半年でこれなら半年先は廃人と化してるかも
仕事しなきゃとは思うけど貯金であと10年は今のままのペースで生きていける計算だけど病気になったら金なんて幾らあっても足りないよね。だからこそもっと金を蓄える為、生きていく為に仕事をしなくちゃいけない。
でもな〜三十代で死ぬ予定なんですよね〜
何故かこれ小学生の時から言い続けてる事なんだけど、長生きってのが50代以上の事を言うのなら絶対にそこまで生きたくはない。
生きたくても生きられない人がいるなんて言う奴居るけど、そいつはそいつ自分は自分でよくない?人によって人生って違うんだから
。世間が俺みたいな類の連中の事を甘えとか弱いとか罵ろうとも人によって精神力の差がある以上どうしようもない事なんだよ
今すぐに死にたいとか思ってないけど
長生きはしたくないってこと。無職になってる現状だから思考がネガティブにいる為にじゃなく幼い頃からもう既に生きる事への執着がないんだよね。これは生きてきた環境で培われた想いではなく生まれ持った特性と言ってもいいくらい俺の場合早死にを望んでる
死ぬのはこわいけどね