無職と無色な務所暮らし
無性に甘いものが食べたくなる時があるじやん?
ほらニートじやん?準引きこもりじやん?
甘いものって無職と引きこもりの天敵なんですよ
混ぜるな危険レベルで相性最悪
このたまーに食べたくなるのってが
塵も積もれば山になっていくという悪循環の始まりなんだよね
準引きこもりってのは引きこもりっていう事実に対して保険をかけたいやらしい言い方じゃなくて、外に出る事は出るけど
説明が蛇足過ぎるから省こうね
無職でも普段運動してるなら良いんだよ
普段運動どころか常に横になって床ズレできちゃうくらいの床ズレ系男子には死活問題だ
あのー体型についてなんだけど
二の腕なんてワンピースの初期ルフィみたいな感じで、手首と二の腕の細さに差がないみたいな
集団で狼に襲われたら最終的に生き延びるでろうってくらい痩せてるのね
これは決して自慢じゃなく寧ろ自虐
日本人って体型をよく馬鹿にする生き物だから極端に太ってる人をデブ、極端なガリガリ君をノッポとかってすぐ悪口言うでしょ
ちっちゃい時はまんじゅうって言われるくらいプックラリンしてたんだけど、小学校から始めたサッカーの影響でみるみる身体が絞られてって20歳過ぎてから、やや絞られ過ぎかな?って思い始めて、20代後半には絞られ尽くした雑巾みたいになってた
食欲は割と暴飲暴食なんだけど
太らない体質になったみたいなの
それでも全く太らない訳ではなくて
主にお腹に肉が集中するから
横から見ると難民キャンプの少年みたいな体型なんですよ
服着りゃそんな風には見えないんだけど
風呂入る前とか自分の身体って嫌でもみるじゃんか
うちの風呂場はなんでか等身大サイズの鏡が壁に貼り付けられてて、これでもかってくらい自分の身体を見せられるのねまるで戒めように
ポンっポンってお腹を木魚のように叩くと小気味良い音が風呂場に響いてちょっと癖になってベッドの上ではお腹を引っ込め引っ込めって感じでのの字で撫でるように押す日々を続けていたら引っ込んだんですよ
嬉しかったです
ちょっと油断して甘いもの食べると
またあの小気味良いお腹になっちゃうから
控えてはいる。あんま外出ないし買いに行くっていう事がないからそこは安心なんだけど、無職のお供である害しかない煙草が切れたらコンビニ行くんです。したっけ嫌でも甘いものが目に入るっしょ。その誘惑に打ち勝つまでの葛藤が何とも言えなくて
キッズ達の大好きお菓子コーナーを
無職が独占し険しい顔で考え事をするってのが月に二、三回はある
それでもここ三ヶ月くらいは我慢出来ました
騒音という圧倒的ストレスに見舞われながらも我慢出来ました
でも甘いものは我慢出来たんだけど
無性にグラタンが食べたくなって
冷蔵庫見たら材料が何もない
コンビニに売ってるのじゃ嫌だから
スーパーに行こうと思ったんだけど
中々ハードルが高いんですよスーパーって。
難易度スーパーくらい高いスーパーだけに
・・・。
基本混んでるでしょスーパー
そんでもって殺伐ともしてますよね
あの雰囲気が苦手で一人でスーパーは勇気が要るんですが、もう我慢出来ないくらいグラタンが食べたい。グラタンを食べたい衝動を抑えきれなくなってスーパーに赴きました
そしてグラタンの完成
欲を言えば海老を入れたかったんだけど
その日に限って冷凍の海鮮具詰め合わせ業務用が売ってなかったから、しめじで妥協
当たり前の事を言うかもしれませんが
グラタンのマカロニはグラタン完成後少し時間帯を置いておくと柔らかくなる
完成直後は少し固めだからそこはお好みで。
そういえば
アサシンクリームのアサシン教団のシンボルマークとアクエリアスのマークって似てるよね
↑アサシン
陰謀論とか大好きだから
もしかしするとアクエリアスの起源はアサシン教団から来てるものなのかもしれませんね