生産性の皆無な日々

無職の落書き帳

自粛中

って騒音に苦しんでる人からしたら死活問題だよね。気分紛らわそうにも気軽に外出られないし基本的に家に居てうるさい奴が同じ条件で家に居ることが多いって事はそれだけ騒音の機会も増すわけでしょ。最終手段の引越しもコロナが蔓延してるこの状況下では中々難しいだろうしさ。俺自身もう騒音に悩まされては居ない側の人間だけど悪夢にうなされたりもするしあの苦痛な日々思い出すだけで胃荒れるし現在進行形で不快音に悩む人達ってどんな思いで過ごしてんだろうな。立地的な問題で近所と呼べるほど周りに家ないからわかんないけど割と子供のはしゃぐ声とか爺さん婆さんの散歩してるところとか聞いたり見たりはしてる。ちゃんと自粛してても音で迷惑がられ好きで騒音出してる訳でもない人達にとってもきついよね。騒音問題の多くが"思いやり"で解決出来るもんなのかわかんないけど階段の登り降りやドアの開け閉めとか種類は様々だけどトラウマに達した時点でもうその音は耐えられないってレベルになると果たして今鳴ってるこの音がどれくらいうるさいもんなのかわからなくなる。家族に聞いても気にするほどじゃないって言われたらそれでお終いだし、余計自分が神経質なんじゃないかって気持ちに拍車かかっちゃいそうだし。気持ちをわかってほしかったり毎日祈ったりでメンタルはすり減る一方だ。ちょっとドア閉める時はそーっと閉める習慣をつけようとか、急いでる時以外は階段は走って登り降りしないようにしようとか意識するだけでも変わるような気がするもんだけどそれが何よりも難しいのかもしれない。

 

うるさくしてるつもりないよって主張する側も居るだろうし一括りに"騒音"って決めつけるのもなんだかなって感じだしまじでどうするのが一番良いんだろう。強制退去に追い込む?管理会社にクレーム入れ続ける?それで救われる側は助かるけど追い出された側の気持ちも頭によぎるっちゃあよぎるよ。散々悩まされたんだからいい気味だってそれ以外の感情なんかねーよって気持ちもわかるわ。謎の罪悪感的なものって後からじわじわとやってくるんだな。不謹慎だけど音なんか聴こえなくて良いって思っちゃう。試しに耳塞いでさ完全に無音状態になった時その状態が死ぬほど落ち着いたりしたらもう終わりだって思う。

 

不思議だよね。音自体は大好きだったんだよ。音楽聴いたり楽器鳴らしたり。それがいつのまにかあらゆる音が嫌いになって大きめの音を聴くと動悸がしたり治る治らないのレベルじゃないことに気付く。周りに何もないところに引っ越して平穏を得ても未だにいろんな音が聞こえる。一軒家で周りは草むらしかないのに階段の音がしたり走り回る音がしたり激しくドアを閉める音がしたりそれらが実際に鳴ってない音だって事はわかってる。だからこそやばいなって深刻になる。耳にボールペンでもぶっ刺そうかなって思ってもさ、痛いの嫌だなってそっちのが勝っちゃうから実行出来ないしそんな事考えてたらいつのまにか音が聞こえる聞こえないの問題から飛躍して生きる事が困難に感じ始めてくる。こいつと一生死ぬまで付き合ってくのかって思ったら腹は痛いし目は回るし正直気がおかしくなる。多分だけどもう俺は集合住宅には住めないし住んじゃいけない。それこそ"自粛"だよ。明らかに迷惑をかける側に回るとわかってる。誰が聞いても不快だと言える騒音かどうかを判断出来ないし

 

最早"音の大小"は関係ないんだなって段々理解し始める。音が嫌いなんだ、受け付けないんだって思ったら生活なんて出来やしない。適切な治療をして薬を飲んで療養する気力はあるか?そんな事考える間もなく自分でも驚くくらい楽に死ねる方法とその行動に全力を出せちゃう。痛みを感じる間もなく一瞬で逝くにはやっぱ銃だよ。拳銃じゃ駄目だ。最低でも猟銃。理想は散弾銃。眉間にぶっ放すより銃口を口に咥えて脳天めがけてぶっ放す方が確実そうだ。準備は出来てたしあと少しだったのにこのタイミングでコロナだよ。売人と連絡取れなくなるし乾いた笑いしか出ない。勢いって怖いなぁ。この行動力を前向きな方向に変換出来てたらなんでも出来そうなもんだけどやっぱ何度も言うけど気力が湧かない。死にたくなんかないんだよ。そんな事思ってないんだけど自力でクリア出来ないゲームに出会った時そっとコントローラーを置くみたいに諦めちゃうんだよ。そこで思考が停止するから他に何も考えられなくなるのに後一歩のところまで行動できた。ほんとタイミングの悪さよww天からのお告げか?いやあまりにも不謹慎だわ。買ったFF7Rも全く手をつけてない。やろうとする気力が一ミリも出ない。上手く計画通りにいかなかった憤りでこうやって愚痴を垂れ流す事は出来る事に激しい矛盾を感じるけどそもそも死にたいなんて思っちゃいないんだほんとに。予防線貼るみたいでみっともないけどさ

 

はやく収束してくれよ。なんも考えたくない